息子のお気に入り絵本のご紹介 0歳~1歳編

 

こんにちは。きにしです。

1歳半の男の子を子育て中の30代ママです。

こちらの記事では我が家の息子お気に入りの絵本をご紹介したいと思います。

 

 

0歳頃のお気に入り絵本

①Sassyのちいくえほん いろいろぱっ

視力が未発達の低月齢の赤ちゃんには、白黒赤などはっきりした色調の絵本がいいと聞いて何冊か買いましたが(しましまぐるぐる、スライムぴぴぴなど)、その中でこれが一番お気に入りでした。意外と1歳の今でも出番があります。

息子は最後のイモムシがチョウチョになるページが好きみたいです。

ボードブックなので0歳児でも安心して与えられます。

Sassyのちいくえほん いろいろ ぱっ

Sassyのちいくえほん いろいろ ぱっ

  • 作者:La ZOO
  • 発売日: 2019/11/14
  • メディア: 単行本
 
②だるまさんが

息子が生まれてすぐに市のサービスでプレゼントされたうちの一冊です。

0歳の頃に一番気に入っていた本で、1歳半の今でも読んでほしいと本棚から持ってきます。一つ注意点としては紙が薄い作りなので、紙を破くようになった子に与えると、ビリッビリにされます。うちのだるまさんは見るも無残な姿になりました…が、そんな状態でも読み聞かせると喜びます。謎です。

だるまさんシリーズは全部で3冊でていて、セットでも販売されています。

同シリーズの「だるまさんの」も最近買いましたが、こちらも息子は好んで読んでいます。 

だるまさんが

だるまさんが

 
だるまさんシリーズ「が・の・と」(3点セット)

だるまさんシリーズ「が・の・と」(3点セット)

 
③うまれてきてくれてありがとう

この本はもともと妊娠中にお腹の我が子に読み聞かせようと買ったものですが、どうやら息子もお気に入りのようです。まだお母さんのお腹に宿る前の赤ちゃんが、お母さんを探して色々な動物の親子に出会うお話です。優しい絵柄と文章で読み聞かせてる私も癒されます…。

「うまれてきてくれてありがとう」のフレーズが何度も出てくるので、読み聞かせの時に息子に自然にこの言葉が言えるのがいいです。

うまれてきてくれてありがとう (単行本絵本)

うまれてきてくれてありがとう (単行本絵本)

 

 

1歳頃のお気に入り絵本

④いないいないばあ

1967年に発行され(54年前!)今もなお世代を越えて読まれ続ける名作です。0歳の頃初めて見せた時の反応は薄く、本棚にしまいこんでましたが、1歳頃に試しに読み聞かせてみるとものすごい喜びよう…!

その後の息子のいないいないばあブームは凄まじく、一日に何度も読み聞かせをねだられる日々が続きました。

いないいないばあ (松谷みよ子 あかちゃんの本)

いないいないばあ (松谷みよ子 あかちゃんの本)

 
⑤じゃあじゃあびりびり

図書館で試しに借りてきた本の中で、一番気にいっていたようなのでその後購入しました。絵本に出てくる文章がぶーぶーやびりびり、あーんあーんなど、1歳くらいの子でも発声しやすいようで、私が読み上げると息子も復唱して喜んでいました。

ボードブックなので破ける心配が無いのも嬉しい所です。

⑥たべるのだあれ?

通っている保育園からのクリスマスプレゼントでした。しかけ絵本なんですが、ページの開閉にあわせて動物たちが口を動かし食べ物を食べている様子が楽しめます。大人が見てもよくできてるなあと関心してしまいます。

息子は初めて読んだ時からこの絵本がとても気に入ったみたいで、2ヶ月くらいずっとたべるのだあれ?ブームが続いています。

たべるのだあれ? (とびだすえほん)

たべるのだあれ? (とびだすえほん)

 

 

以上6冊のご紹介でした。
絵本の読み聞かせは親子のコミュニケーションの手段として優れていると思います。
私みたいな赤ちゃんへの声掛けが苦手だな~というパパ・ママには強くおすすめしたいです。
 
記事を読んでいただきありがとうございました!